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内科、消化器内科、内視鏡検査、漢方診療、人間ドック、リハビリテーション、往診のかも内科消化器科クリニックです。

お問い合わせは(TEL)0595-66-1190

〒518-0622 三重県名張市桔梗が丘2番町5街区72番地

内視鏡検査のご案内

※ オリンパスメディカルシステムズ提供

上部消化管内視鏡検査について

  • 検査対象となる方

    胸やけや口の中の酸っぱい感覚、食事前後の腹痛やもたれ感、食事に関係のない腹痛が続くなどの症状のある方
    や、健康診断の胃バリウム検査で要精密検査となった方です。
  • 検査・治療内容

    腹部症状の原因検索のために、食道〜胃〜十二指腸を観察します。 潰瘍やポリープ、腫瘍(良性の腺腫や癌)
    を認めたときは、組織検査(生検)を行い、組織の診断結果により治療の継続や変更などを行います。 異物誤飲
    (義歯を飲み込んだ、など)や食道胃内異物(魚の骨が刺さった、生魚を食べた あとに腹痛が出てアニサキスが
    見つかった、など)の時は、異物除去の処置を行います。 潰瘍の出血に対してはクリップ止血術や熱凝固止血
    を行いますが、出血量が多い場合は入院できる総合病院へ至急御紹介をいたします。
  • 検査方法

    先端の細い経鼻スコープで検査を行います。検査をお受けになる方は鼻、口のどちらからの検査法を選んでいただく
    ことができます。また、検査時の鎮静剤(睡眠導入剤の注射)をご希望の場合は、検査予約時または検査当日に選ん
    でいただくことができます。鎮静剤を使用した場合は、検査後の車やバイク・自転車の運転は判断力が低下し事故を
    起こす場合がありますので行わないでいただきます。
    鼻からの検査は口からの検査よりも喉の奥のあたりや擦れが少ないので、検査中から検査後の違和感が生じにくい
    です。鼻から喉にかけての局所麻酔薬の使用量が少ないので、検査後の食事が早めに摂れます。鎮静剤を注射しな
    くても検査中の苦痛が少ないので、検査後にすぐ車などを運転されたり出勤される方に適しています。

    鼻炎などで鼻の通りが悪い方で、前処置のチューブが入りにくいときは、口からの検査に変更させていただきます。
    検査後に軽度の鼻出血や鼻痛が出ることがありますが、問題となることはほとんどありません。
    以前に検査を受けられて鼻出血や鼻痛を経験された方は、検査予約時にお申し出ください。


                   **上部内視鏡検査の予約について**

    電話での検査枠予約が可能です。検査についての説明同意書・検査前説明書(PDFファイルをダウンロード
    してください)を読み、十分理解された上で電話予約をお願いたします。
    予約時には、説明同意書・検査前説明書に必要事項を記入していただき、看護師より必要補足説明をいたします。
    腹痛や血を吐いた、異物を飲み込んだ、など症状・状況のある場合は、電話連絡のうえ直接来院してください。
    緊急検査の可否を医師が判断いたします。

    説明同意書はこちら  ⇒ 上部内視鏡検査 説明同意書(PDFファイル) 【 記入例:説明同意書記入例(PDFファイル)

    検査前説明書はこちら ⇒ 検査前説明書(PDFファイル) 【 記入例:検査前説明書記入例(PDFファイル)】

大腸内視鏡検査について

  • 検査対象となる方

    検診などで便潜血検査が1回でも陽性になった方、排便時に出血がある方、最近便通が変わったりおなかの膨満感や
    不快感のある方、家族に大腸がんの人がいる方、以前に大腸内視鏡検査を受けて異常を指摘されている方などです。
  • 当クリニックでの前処置方法

    便秘気味の方は検査予約時にお申し出ください。検査予定日の1週間ど前から便通を良くするために 下剤や腸運動
    改善薬を処方いたします。検査前日は柔らかくおなかに残りにくい食事(低残渣食)にして、寝る前専用の前処置下剤
    を内服します。 自宅で腸洗浄下剤を飲まれる方は、朝9時から当クリニック指定の方法で 前処置を開始してください。
    もし腸洗浄下剤を飲む前の朝の排便が無い場合は、クリニックにお越しください。検査が初めての方やクリニックで
    腸洗浄下剤を飲まれる方は朝8時30分 に受付にお越しいただきます。看護師が飲み方の説明をいたします。
    腸洗浄下剤は2リットルあり、約2時間かけて飲んでいただきますが、飲み始めてから20〜30分くらいで排便・排液があります。腸内がきれいになるまで6〜8回ほどトイレに通いますが個人差があります。排液に浮遊物が混じらなくなった時点で内視鏡検査は可能となりますので、準備の完了した方から順番に検査開始とさせていただきます。
  • 検査方法

    血圧・脈拍を測定してから鎮痛剤を静脈注射します。再度血圧・脈拍を測定し、安全確認してから検査を開始しま
    す。検査中は生体モニターで常に血圧・脈拍等を測定します。肛門と内視鏡に局所麻酔薬ゼリーを塗り、内視鏡を
    腸内へ進めていきます。途中で腸が内視鏡により伸ばされた時はお腹の違和感を感じることがありますが、盲腸ま
    で到達したら違和感は消失します。盲腸から内視鏡を抜きながら腸内に空気を入れ、大腸ひだの裏や谷間に隠れて
    いるポリープなどを探しながら全体をくまなく観察していきます
    観察中にポリープが見つかった場合は大きさに
    より切除の適否を判断し、複数個あればお腹に負担をかけないように大きなものから2〜3個切除していきます。
    切除した部分は後で出血しないようにクリップで塞ぎます。
    大きな扁平型腫瘍や茎の太い大きなポリープは、切除
    後の大腸穿孔や出血のリスクが高くなるので、総合病院へご紹介の上で切除手術を受けていただきます。
    すべての観察・処置が終了したら鎮痛薬の中和剤を注射し、検査完了となります。
    検査後は30分ほど院内で休んで頂き、その後検査結果の説明をいたします。

           

                 **大腸内視鏡検査の予約について**

    大腸内視鏡検査は、電話での検査枠予約が可能です。ただし検査の前日に服用する下剤があるので、検査日
    の2日以上前に必ず外来受診し、医師の診察を受けてください。
    便秘傾向の方は、腸洗浄下剤の効果をひきだすために7〜10日前から緩下剤などを服用していただきます。
    それでも便通が良くならない方、血便が出ている方、腹痛などがある方は、必ず再受診して下さい。
    これらの症状があるときに腸洗浄下剤による前処置を行うと、腸管破裂・腹膜炎などの重篤な合併症をおこ
    す事があるので、大腸内視鏡検査の可否は医師の判断によります。

    また、過去に大腸内視鏡検査を受けて慣れている方や、逆流性食道炎・胃十二指腸潰瘍・慢性委縮性胃炎など
    の病気を過去の上部内視鏡検査で診断されている方は、同日に上部と大腸の検査を行うことができますので、
    外来でご相談ください。


    説明同意書はこちら  ⇒ 大腸内視鏡検査 説明同意書(PDFファイル) 【 記入例:説明同意書記入例(PDFファイル)

    検査前説明書はこちら ⇒ 検査前説明書(PDFファイル) 



内視鏡検査の費用について

 内視鏡検査前には、スクリーニング検査として感染症チェック(肝炎ウイルス等)の血液検査を行わせて
 頂きます。人間ドックや他院の内視鏡検査・手術・入院等で1年以内に行われている場合は、その旨を
 医師にお伝えください。また、内視鏡検査時の病状により他項目の血液検査が必要な場合は、診察時に
 御説明いたします。血液検査の保険診療自己負担額は、下記の内視鏡検査費用には含まれません。

  • 上部内視鏡検査 

    保険診療点数は1140点(11400円)ですが、検査に必要な処置薬剤等の費用を併せて3割負担の場合は
    5000円前後
    となります。潰瘍や腫瘍性の病変があり、精密検査で組織検査を行った場合は、3割負担
    で合計10000円前後(1臓器の病理検査の場合)
    となります。

    *上部内視鏡による処置・手術に関わる保険診療点数は以下の通りです。
     1)内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 (誤飲した異物やアニサキスなどの除去)     3200点
     2)内視鏡的消化管止血術 (食道、胃、十二指腸の潰瘍などからの出血に対する手術)  4600点

  • 大腸内視鏡検査 

    保険診療点数は1550点(15500円)ですが、検査に必要な処置薬剤等の費用を併せて3割負担の場合は
    6000円前後
    となります。大腸観察時に腫瘍等を認めた場合は組織検査を行いますが、病変の数・状態
    により、必要な個数を生検します。組織を採取した部位・数により費用が変わり、3割負担の場合は
    約11000円(1臓器の病理検査) 〜 約17000円(3臓器の病理検査)
    が目安となります。

    *大腸内視鏡による処置・手術(ポリープ切除術以外のもの)に関わる保険診療点数は以下の通りです。
     1)内視鏡的結腸異物摘出術(誤飲した異物が大腸に達したものなどの除去)    5360点
     2)小腸結腸内視鏡的止血術(大腸憩室や潰瘍などからの出血に対する手術)   11640点
  • 大腸ポリープ切除について 

    内視鏡によるポリープ切除は内視鏡手術の扱いとなります。保険診療点数は、径が2cm未満のポリープ
    切除術は5000点(50000円)、2cm以上のポリープ切除術は7000点(70000円)となります。
    長径2cm未満ポリープの切除費用は検査に必要な処置薬剤等の費用を併せて、3割負担で約20000円
    (1臓器の病理検査) 〜 約25000円(3臓器の病理検査)が目安
    となります。
    長径2cm以上ポリープの切除費用は検査に必要な処置薬剤等の費用を併せて、3割負担で約26000円
    (1臓器の病理検査) 〜 約30000円(3臓器の病理検査)が目安
    となります。
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かも内科消化器科クリニック

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